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アルツハイマーの特徴

若年性アルツハイマーとはどういうものか

テレビや新聞などで、昨今、若年性アルツハイマーについて取り上げられることが多くあります。この若年性アルツハイマーとは、40代から65歳までに発症するアルツハイマー病のことです。一般的にアルツハイマー病にかかるのは、65歳以上の高齢者が多いです。ですが、若年性アルツハイマーは、若い中高年者に発症するという特徴があります。発症する原因は、ほとんどのケースで遺伝によるものといわれています。 具体的な症状は、何度も同じ事を言う、何度も同じ事をする、忘れ物が多くなるなどの症状が見られます。また、以前興味があったことに関心を示さなくなるなどの症状も現れます。症状が進行すると、自分が誰なのかも認識できなくなります。

効果があるとされる治療方法

若年性アルツハイマーの明確な治療方法は、いまだに発見されていません。ですが、薬物療法で記憶障害や知的障害の進行を遅らせる治療ができることが分かっています。 薬物治療にもいろいろな種類がありますが、一番有効なのがアリセプトという薬品です。このアリセプトは、脳の老化が始まったばかりの軽度の若年性アルツハイマー病に効果があるとされています。薬を一日に定期的に飲むことで、記憶障害や知的障害を緩和することができます。患者によって効果は違いますが、アリセプトを飲むことで1年ぐらい前までの症状に回復するという例もあります。ただし薬物療法では、完全に治療ができるわけではないということを認識しなければいけません。