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更年期がもたらす事

更年期における自律神経失調症について

更年期における自律神経失調症について。 更年期はホルモン、心理、ストレスの3要因が絡み合うことで、症状が複雑化するといわれています。その中でも更年期障害と呼ばれる症状があり、それは大きく分けて3つに分けることができるといわれています。その中の1つに「自律神経失調症」というものがあります。 自律神経失調症とは、その名の通り、自律神経失調状態が引き起こす、身体的不調の症状を指しています。自律神経は身体の神経であり、それは交感神経と副交感神経という2つの神経から成ります。それらが相互にバランスを取り合うことで、うまく内臓や血管など体内環境を整えているのです。それがうまく機能しなくなると体調不良が起こりますが、それを自律神経失調症と呼んでいます。

なぜ更年期に自律神経が乱れるのか

それではなぜ、更年期に自律神経が乱れるのでしょうか。それは性周期と密接に関連しています。更年期は月経周期が乱れる関係で、ホルモンバランスも乱れてしまいます。それらは全て脳幹部によって調節されるのですが、自律神経の調節も脳幹部付近で行われるため、それらは極めて関連性が強くなっているのです。 また更年期以前に自律神経失調症の症状を抱えた経験のある方は、たとえ症状が治まっていても更年期障害によって再発したり、また症状を抱えている人は、その症状がより重くなってしまう場合もあるそうです。心当たりのある人は、更年期を迎える前に医師に相談するなど、事前の適切な対策を講じるというのが、大切になってくるのではないでしょうか。